ビマン・バングラデシュ航空は国際線4路線を9月末まで運休
現地メディアによると、ビマン・バングラデシュ航空は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、9月30日までクウェート(クウェート)、コルカタ(インド)、ニューデリー(インド)、マンチェスター(英国)への国際線の運航を一時停止することを決めました。
現時点では、ビマン航空は、ロンドン(英国)、ドバイ(UAE)、クアラルンプール(マレーシア)へのフライトを運航しているようです。
ロンドン経由で日本に帰国した方はまだ知らないですが、ビマン航空のダッカ発クアラルンプール行き、全日空のクアラルンプール発成田行きを組み合わせて帰国された方はいらっしゃいます。マレーシアはまだ入国規制が厳しくて、入国できないようなのでクアラルンプール乗り換えは、同じ航空会社による乗継便しか無理かと勘違いしていましたが、実際はトランジットカウンターで乗り換え可能だったようです。預け荷物もクアラルンプールで一時受け取りする必要はなかったようです。