ビマン・バングラデシュ航空とは

ビマン・バングラデシュ航空とは

ビマン・バングラデシュ(通称:ビマン、 Biman Bangladesh Airlines)はバングラデシュの国営航空会社です。ビマンという発音は、ベンガル語の「飛行機」と同じ発音のようです。同社のHPによると、1972年3月、首都ダッカ発チッタゴン行きの国内便の運航を開始して以降、現在はダッカと世界18都市、国内7空港を結び、10数機の航空機を保有しているとのことです。

 

ビマン運航のダッカ発の国際便(2019年12月14日現在)

アラブ首長国連邦・アブダビ、 ドバイ

タイ・バンコク

インド・コルカタ 、ニューデリー

サウジアラビア・ リヤド 、ジッダ 、ダンマン、 マディーナ

カタール・ドーハ

ネパール・カトマンズ

マレーシア・クアラルンプール

クウェート・クウェート

英国・ロンドン、マンチェスター

オマーン・マスカット

ミャンマー・ヤンゴン

シンガポール・シンガポール

 

 

ビマン運航のダッカ発の国内便 (2019年12月14日現在)

バリサル、チッタゴン、コックスバザール、ジェッソール、ラジシャヒ、サイドプル、シレット

 

ちなみに、現時点(2019年12月14日現在)のビマンのHPには、成田―ダッカのフライト情報は、まだ掲載されていませんでした。残念!

 

一方、フライトスケジュールの空港名を選択する項目で、実際にはフライトスケジュールが無いのにも関わらず、アゼルバイジャンやスペインの空港名も記載がありました。以前は就航していたんでしょうか・・・

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