安藤忠雄の「子ども図書館」、ダッカに来年完成予定！？
朝日新聞によると、世界的に有名な建築家安藤忠雄さんが、バングラデシュの首都・ダッカ市で、子どものための図書館づくりの計画を進めており、来年には完成予定のようです。安藤さんは、ノーベル平和賞を受賞したグラミン銀行のムハマド・ユヌスさんのような人が出てくるといいなと思いなどから、バングラデシュでの計画を進めているようです。
同記事によると、きっかけは、約10年前にバイオベンチャーの「ユーグレナ」（東京都）を起業した出雲充さん（42）との出会いだったようです。ミドリムシという藻の一種で、世界の食糧難やエネルギー危機を救おうとしている出雲さんから、「最貧国のバングラデシュの子どもたちが、考える力を鍛えるのに良い方法はないだろうか」と相談され、安藤さんは、大阪でも子ども図書館を建設していた経験があったことから、それならバングラデシュに図書館を作ろうと決めたようです。
ネットで調べたところ、日経がすでに記事にしていた内容でした。朝日は、日経の記事をなぞって書いたんですね（ﾉ∀｀）
この話、私はまったく知らなかったのですが、どこにできるんでしょうか・・・。
バングラデシュでは、バスの移動図書館は見たことがありますが、建物の図書館は見たことがありません。本屋も非常に少ない印象です。
さて、どこにどんな子ども図書館ができるのか。楽しみです！！
在住者としては ”どこに出来るのか” に興味がありますよねえ〜 (･᷄ω･᷅ )ﾅﾝﾃﾞｶｲﾃﾅｲﾉｰ
マスメディアがソーシャルメディアの後追いするのはもはや日常の風景ですがこれは…
子どもたちが好きなだけ本を読める環境になることを願っています‧⁺✧*
ダッカで驚いたことは山ほどありますが本屋の少なさも(無いも同然)そのひとつ
書物は教育・学問のために存在するものであり娯楽ではないとの認識です
大学出てるようなインテリ階級すら読書好きを変人扱いしてきますw
＞カキマさん
カキマさんがおっしゃるのだから、バングラの本屋の少なさは異常ですね！
バングラデシュには出版会社があまり無いのでしょうね。本が普及する前に、テレビやスマホが普及してしまったので、今さら本は不要ということでしょうか・・・
中国でも、十数年くらい前に高価だったPCが普及する前にスマホが爆発的に普及した結果、PCがあまり普及しなかったという話を聞いたことがありますので、それと似た現象なのかもしれません。
本を読まないことが、民度の低さにつながっているのかも・・・
薬屋は沢山ありますが。。
本屋はほとんど見かけません。
バナ二で
唯一 見かけるのはここぐらい（英語の本があるそうです）でまだ行ったことはありませんが。
下にイタリアンのコーヒーの機材の輸入元があるのは知ってて上見たら
https://www.facebook.com/thereadingcafebanani/ THE READING CAFE 本が並んでる店内で 飲食？？できる感じですね。
＞米川さん
グルシャンでもユニマート内の小さな本屋？くらいしか見たことないです。
The reading cafe、面白そうですね。
行っても読めないですが、機会があれば覗きに行ってみようと思います♪