ALSOK、バングラデシュに子会社を設立

ALSOK、バングラデシュに子会社を設立

綜合警備保障(ALSOK)は24日、バングラデシュの首都ダッカに子会社「ALSOK Bangladesh Security Services Ltd.」を設立したと発表しました。今後、バングラデシュでの常駐警備サービスや機械警備サービス、警備コンサルティング、警備機器や防災機器の販売などを行っていくようです。







同社HPによると、子会社設立の背景には、バングラデシュが近年高い経済成長を示し、今後も堅調な輸出の増加や民間消費の拡大を背景に高い成長が見込まれるからであるようです。

また、同子会社は、住友商事がバングラデシュ経済特区庁と共にバングラデシュ ダッカ管区ナラヤンガンジ県の経済特区で開発を進める工業団地バングラデシュ経済特区(BSEZ)で、本年12月以降、警備業務の全体管理サービスの提供を開始する予定らしいです。







バングラでもいつか、日本では同じみのALSOKステッカーを貼ったお店や家が増える日がくるのでしょうか・・・

このような国で警備の仕事をするのは、大変そうな気がしますが、ダッカでも防犯カメラなど警備機器の需要はあるでしょうし、頑張ってほしいです(‘ω’)ノ

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2 thoughts on “ALSOK、バングラデシュに子会社を設立”

  • 我が家も5年くらい前?から、自宅に3箇所CCDカメラを付けましたし、我が家の周りの家や、道の辻辻にも、最近は付けられてきました。実際、何件か泥棒の姿をキャッチできましたよ!
    我が家の一階の店子の自転車を盗んだ犯人は、カメラの映像から、すぐに捕まえられました(すぐ近所の住人だったので)。近所の住人じゃない場合は、犯人確保までは、なかなか難しいですが、かなり、犯罪の抑制には寄与してるとは思います。
    日本も最近は、防犯カメラによって解決する事件が多いようですよね。
    本当は、防犯カメラなんてもの必要ないに越したことないけれど、やはり、世界的に必要になってしまってますよね。

    • >RIEさん
      最近は、防犯カメラによる監視社会と言われていますが、犯罪の抑止や事件解決のために役立てるのであれば、私も仕方ないのかなぁと思います。
      犯罪抑止のために、実際は録画されていない玩具みたいなカメラを設置する店もあるみたいですね。
      ただ少し心配なのは、バングラは停電が多いので、防犯カメラの映像も途切れ途切れになってしまうかもしれないですね。バングラは、まずは電力の安定供給を目指してほしいですね(‘ω’)ノ

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