バングラデシュのタクシー、時代遅れとなり絶滅危惧種に
今回はバングラデシュのタクシー事情について書こうと思います( ゚∀゚)ノ
ダッカでは、リキシャやCNGはよく見かけますが、タクシーはほとんど見かけません。
今は、自家用車を利用した迎車サービスの「ウーバー(UBER)」が主流であり、タクシーは廃れてしまったようです。(私は利用したことがありませんが・・・)
日本ではウーバーのようなサービスは、自家用車を利用した運送サービスである「白タク」として、タクシー業界が反発し、規制しようという流れにあり、あまり利用が進んでいないようですが、バングラデシュではウーバーの利用が爆発的に広がっているようです。
その結果、バングラデシュのタクシーは時代遅れとなってしまいました。
ただ、たまーに、運が良ければ今でも見かけることができます。
バングラデシュのタクシーを見かけることができれば、ラッキー!?
バングラのタクシーは黄色です。
乗ったことはもちろんないので、よくわかりませんが、おそらくメーターは無いと思われます。
ほとんど見かけることができません。
バングラデシュのタクシーのナンバープレートは緑色です!!
おそらくぼったくられると思いますので、バングラデシュのタクシーは利用しないしたほうが良いと思います。
といっても、ほとんど見かけないので、利用したくても利用できないですけどね(ノ∀`)アチャー
バングラ珍百景シリーズ
バングラデシュでは、日本ではなかなか見かけることができないようなビックリ仰天な光景を目にすることがあります。
そこで、このシリーズでは、筆者が一見の価値があると思うバングラデシュの珍しい光景を、勝手に取り上げて、ご紹介しています。
過去に(勝手に)認定された「バングラ珍百景」です。
特に、金曜礼拝の公道で1万人以上がお祈りをしていた光景は、圧巻です。
運が良ければ、公道でゾウを見かけることもできます。
是非、死ぬまでに一度は見てもらいたいですw
本当にたまーにしか見かけないし、私も使ったことありません。モハカリのフライオーバーの横に、黄色のタクシーの基地がありますね。たくさん停まってます。
そう言えば、2011年に、娘を連れて、バングラに一時帰国した際に、帰りの空港に向かってる途中で、自家用車のバッテリーがあがり、急遽義父が呼んでくれたのが、軽自動車のタクシーで(黄色じゃなかった記憶))、義父と私達夫婦(娘は私が抱っこ)とスーツケースで、ギュウギュウに乗り込んで、エアコンもなかったから汗だくになりながら空港に向かったのを思い出しました(^_^;)今思えば、2011年の旅は、かなり過酷でした……
>RIEさん
2011年のダッカ、想像もできないですが、いろいろすごそうですね。道路はもっとひどかったんじゃないでしょうか?
ダッカほどTAXIが走っていない国も少ないんじゃないですかね??
私が行ったことのある国は、どこもTAXIは結構走っていました。
軽乗用車のタクシーもあったんですか~。白タクだったのかもしれないですね!!