ダッカのスーパー「ユニマート」でぼったくられそうになる
イード前ということもあって、ダッカ・グルシャンにあるスーパー「ユニマート」では、今年3月下旬から閉まっていた衣料品コーナーやお肉コーナーなどもすべて再開されていました!!
また、これまで品薄だった一部のコーナー(パスタやお菓子等)も新しく入荷しており、かなり商品が揃っている印象を受けました。
ただ、今回レジで会計していた時に、ぼったくられそうになりました。
会計時に、レジ係が言う合計金額が想像以上に高かったのですが、「高額な輸入品を誤って買ってしまったか。やってしまった・・・orz」くらいにしか思わず、一旦はクレジットカードで決済してしまいました。
ただ、やはり納得がいかなかったので、スーパーの出口付近でレシートを確認してみたところ、まったく身に覚えのない商品名の記載を発見!!!
「SEA BAIN 3 KG UP ・・・ (3302.89taka)」
なんじゃそれー!?!?━Σ(゚Д゚|||)━
と思い、恐る恐るレジ係にたずねてみたところ、
「魚は買っていないの?」と聞かれ、私があまりにも必死に首を横に振ったものだから不憫に思ったのか、レシートに記載の商品と実際に購入した商品を一つ一つ確認してくれました。「何事だ」と、他のレジ係も3人くらいやってきて、あーでもない、こーでもないとやっていたところ、子供用に購入した180takaくらいのHARIBOのグミが、レシートに記載がないことが判明!!
おそらくこのHARIBOのグミのバーコードをスキャンした時に、間違って「SEA BAIN」を読み込んでしまったのだろうとのことでした。
そんなことあり得るの!?(゚Д゚)
結局、HARIBOのグミを新たに現金で購入して、多く支払っていた3302.89takaについては、次回の買い物時にレジで差し引くということで落ち着きました。
勇気を振り絞ってレジ係に言ってよかった(‘A`) 至って冷静に振舞っていましたが、心の中では大きくガッツポーズしてました!
もし私の勘違いだったら、「なんやこのきちがいな日本人は」と思われて、日本人の印象が悪くなっていたかもしれなかったので、私の勘違いでなくて本当によかったです。
今回、ユニマート側に悪意はなかったと思うのですが、今後はレジでの会計時は、商品をスキャンするたびに表示される商品名や値段をチェックする必要があるなと感じました。
皆様もお気をつけください!!
参考)ユニマートに関する過去の投稿は、以下のリンクからご覧ください。