新型コロナウイルス流行を受けての各国の入国制限・フライト欠航情報について

新型コロナウイルス流行を受けての各国の入国制限・フライト欠航情報について

香港を拠点とする航空会社「キャセイパシフィック」が、各国の入国制限についてまとめました。その報告によると、3月9日16時15分現在、バングラデシュは、中華人民共和国(香港特別行政区、マカオ特別行政区を含む)、イラン、イタリア、韓国から到着の外国籍者へのアライバルビザの発給を停止しているようです。



 また、事前にビザを取得した中華人民共和国(香港特別行政区、マカオ特別行政区を含む)、イラン、イタリア、韓国から到着する外国籍者は、新型コロナウイルス陰性を示す健康証明書が必要とのことです。



更に、同社は、香港と日本(新潟、沖縄、福岡、名古屋、札幌、羽田、徳島)を結ぶフライトを3月28日まで運休すると決定したようです。ダッカから香港経由で帰国を検討している人は要注意です。



運休を決めたのは、キャセイパシフィックだけではありません。タイ航空は、ダッカ-バンコク間のフライト(TG339、TG340)を3月29日まで欠航、東京(羽田、成田)―バンコク間でも一部欠航としているようです。シンガポール航空でも一部欠航が出ています。



今後も欠航が増える可能性があります。今後、どうなることやら・・・(‘A`)

にほんブログ村 海外生活ブログ バングラデシュ情報へ



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です