日本入国時に提示する「陰性証明書」の検査を厳格化した結果、日本人でも不備があれば母国に入国できず、出発国に送還!?

日本入国時に提示する「陰性証明書」の検査を厳格化した結果、日本人でも不備があれば母国に入国できず、出発国に送還!?

日本テレビによると、新型コロナウイルスの水際対策で日本政府が入国者に求めている検査証明書に不備があったとして、オランダと米国から渡航した男女2人が入国を認められず、出発国に送還されていたようです。厚生労働省は4月19日から日本入国時の検疫で検査証明の確認を一層厳格化しており、それに伴う措置として、日本人を入国拒否していたようです。







記事によると、今月19日にオランダから関西空港に到着した30代の日本人男性は、日本では認められていない検体を使った検査を受けていたため、オランダに送還されたということです。 また、アメリカから成田空港に到着した20代の日本人女性は、72時間を超えた検査証明書であったため、アメリカに送還されたということです。







えええええええええ(゚Д゚)

って驚いたのは私だけでしょうか。







日本人が日本に入国できないって問題じゃないんですか!?

外国人が日本に入国できずに、出発国に送還されるケースはあるでしょうが、日本人が日本に入れないなんて前代未聞じゃないですかねΣ(・ω・ノ)ノ!







五輪選手は入国初日から練習OKとしている一方で、日本人が母国に帰国した際に証明書の不備があっただけで入国拒否っておかしいでしょ!!!厳しくするところを間違えていると思います。







ちなみに、在バングラデシュ日本国大使館HPによると、日本入国時に必要な陰性証明書としては、厚生労働省指定フォーマットとバングラデシュ指定フォーマットの2種類が認められているようですが、他の国の様々なトラブル事例を見ていると、厚生労働省フォーマットを使って入国するのが無難な気がします。噂では、ユナイテッドホスピタルでPCR検査を実施すれば、厚生労働省指定フォーマットの証明書を発行してくれるようです。







近々日本への一時帰国を検討されている方(当BLOGで親交のあるRIEさん)によると、ロックダウン中のスパシャルフライトには、日本人も搭乗できる可能性があるらしいです。それらを利用して日本に帰国される場合は、くれぐれも陰性証明書にはお気をつけください(‘ω’)ノ



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2 thoughts on “日本入国時に提示する「陰性証明書」の検査を厳格化した結果、日本人でも不備があれば母国に入国できず、出発国に送還!?”

  • こんにちは。日本人が入国できないんですか!困りましたね。この5月に帰れることになったのですが書類の不備で入国できないということは避けたいですう( ;∀;)

    • >KAYOさん
      おーー!KAYOさんも5月に日本に帰国されるんですか!!
      陰性証明書にはご注意ください♬ シンガポールダメみたいなので、やはり中東経由になるのですかね!?
      無事に帰国できればいいですね(*´з`) 渡航前のPCR検査で陽性になったら帰国できませんし、空港で航空会社に拒否されたら帰国できませんし、入国時に拒否されたら帰国できませんし、って帰国のハードル高すぎですよねw

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