2022年大気汚染深刻度国別ランキング、バングラデシュは5位に
時事通信などによると、昨年の世界の大気汚染状況をまとめた報告書が3月14日に公表され、2021年にワースト1位だったバングラデシュは、前年よりも若干改善されたとして、ワースト5位となりました!!!
スイスの大気汚染調査会社IQエアが131カ国・地域、7323カ所を対象に汚染を引き起こす微小粒子状物質(PM2.5)の濃度を調べたそうです。国別のワースト1位はアフリカのチャドで、3位パキスタン、5位バングラデシュ。インドは8位、日本は97位でした。
バングラデシュ滞在10年以上の日本人が最近、「10年以上住んできて、今年の大気汚染が最悪。喉が痛くなったり、咳が出たりしている人が続出している」と話していたばかりだったので、
改善されてる??(´・ω・`)
と信じられなかったですが、昨年はマシだったのかなぁ??
とはいえ、世界のワースト5位というのも、相当なもんです(‘A`)
3月15日には、ダッカ市で今年初のスコールのような大雨が降ったので、これから本格的な雨季に突入するのだと思います。
これからは停電が増えるでしょうね~。。。
大気汚染に関する過去記事もご参考まで。