ワクチン接種証明書を所持する日本からの渡航者、バングラデシュ入国後の自主隔離免除

ワクチン接種証明書を所持する日本からの渡航者、バングラデシュ入国後の自主隔離免除

バングラデシュ政府は10月23日、 WHO認可新型コロナウイルスワクチンの接種証明書を所持する日本からの渡航者は入国後の14日間の自主隔離を免除すると発表しました。空港イミグレのPCR検査陰性証明書をチェックするブースで、接種証明書の提示を求めているようです。18歳未満の子どもは、同行の家族と同じ扱いになります。

ただし、渡航14日前までにWHO認可新型コロナウイルスワクチンの接種を完了した場合のみが隔離免除の対象になるようですので、ご注意ください。

ワクチン未接種者は、これまでと同じく14日間の自主隔離が必要のようです。









また、バングラデシュ民間航空局(CAAB)の発表によると、入国時には、12歳以上の渡航者は、渡航前72時間以内に実施した新型コロナウイルスRT-PCR検査の陰性証明書を携帯する必要があるとのことです。









少し前ですが、一気に緩和されました。

これで、バングラ入国には、旅券とビザ、 新型コロナウイルスRT-PCR検査の陰性証明書に加え、隔離をしたくない人は「ワクチン接種証明書」も必要になりました。





以前の記事も少し修正しましたので、ご参考まで(・∀・)

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